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 ブルワーズ戦の3回、33号2ランを放ちロハス(左)とポーズをとるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
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 【ロサンゼルス共同】米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、三回に後半戦初安打となる33号2ランを放った。六回には左前適時打をマークし、5打数2安打3打点。チームは7―8で競り負けた。

 カブスの今永はレッドソックス戦に先発し、7回を5安打無失点の好投で7勝目(3敗)を挙げた。鈴木は「3番・指名打者」で出場し、4打数無安打。「7番・指名打者」で出たレッドソックスの吉田は4打数2安打だった。試合はカブスが6―0で快勝した。

 パドレスのダルビッシュはナショナルズ戦に先発して5回を投げ、5安打3失点で2敗目(0勝)を喫した。六回から2番手で登板した松井は1回2/3を1安打1失点。試合は2―4だった。

 エンゼルスの菊池はフィリーズ戦に先発し、5回5安打2失点で勝敗は付かなかった。4勝6敗のまま。チームは5―9で敗れた。

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